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エスケイネット、地上デジタル1セグメント放送用受信モジュール
7月13日 発表
エスケイネット株式会社は13日、地上デジタル1セグメント放送用受信モジュールの試作機を開発したと発表した。対応OSはWindows CE/XPおよびLinux。 2006年3月から放送が開始されるモバイル機器向け地上デジタル1セグメント放送を受信できるモジュール。今回開発されたのはCF型のものだが、インターフェイスはUSB/SDIO/MiniPCI/SSPなどにも対応可能で、組み込み用途などにも利用できる。 同社は2006年4月前後を目処に製品化する予定で、価格は1万円半ばを予定している。 なお、同試作機は13日より開催されている「WIRELESS JAPAN 2005」のインテルのブースにてデモストレーションが行なわれている。 □エスケーネットのホームページ (2005年7月13日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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