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松下、カートリッジDVD-RAM対応のスーパーマルチドライブ
7月16日発売 価格:オープンプライス 連絡先:P3カスタマーサポートセンター 松下電器産業株式会社は、パナソニック四国エレクトロニクス株式会社(旧:松下寿)製のDVDスーパーマルチドライブ「LF-M821JD」を7月16日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は15,000円前後の見込み。対応OSはWindows 2000/XP。 カートリッジタイプのDVD-RAMをマウント可能なDVDスーパーマルチドライブ。同社のユーザーアンケートでは、DVDレコーダ所有率が高く、PCで編集を行なうユーザーが多いという。そのため、PC用ドライブもカートリッジに対応させており、今後もこの方針を続ける見通し。 書き込み速度はDVD-RAM 5倍速、DVD±R 16倍速、DVD±R DL 4倍速、DVD+RW 8倍速、DVD-RW 6倍速、CD-R 40倍速、CD-RW 24倍速。DVD+R(DL)書き込み時は再生互換性を高めるためメディアタイプをDVD-ROMに変更する。また、2.6GB DVD-RAMの読み込みにも対応した。 インターフェイスはATAPI。アクセスタイムはDVD-ROMが170ms、CD-ROMが200ms、DVD-RAMが240ms。バッファ容量は2MB。 付属ソフトはDVD-RAM対応VR編集ソフト「DVD-MovieAlbumSE 4.1」、CPRM対応のDVDオーサリングソフト「PowerProducer 3」、CPRM対応DVD再生ソフト「PowerDVD 6」、ライティングソフト「B's Recorder GOLD8 BASIC」、パケットライトソフト「B's CLiP 6」、DVD-RAMドライバなど。 本体サイズは146×196×41.3mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.1kg。 □松下電器産業のホームページ (2005年6月30日) [Reported by yamada-k@impress.co.jp]
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