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プリンストン、ケーブル一体型の小型PC切替器6月24日 発売 価格:オープンプライス 連絡先:プリンストンテクノロジー プリンストンテクノロジー株式会社は、ケーブル一体型の小型PC切替器「PKV-PP」を6月24日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は4,000円前後の見込み。対応OSはWindows 95/98/NT 4.0/Me/2000/XP。UNIXはLinuxのみ対応するが、メーカーサポート対象外となる。
本体サイズ約70×77×26mm(幅×奥行き×高さ)、重量416gの切替器にケーブルが直付けされ、PCを2台まで接続できる。接続インターフェイスはPS/2、D-Sub15ピンで、キーボード、マウス、ディスプレイを共有可能。ケーブルの長さは本体からD-Sub15ピンまでが120cm、D-Sub15ピンからPS/2までが25cm。ケーブルはRGBダブルシールドコアキシャルケーブルを使用し、信号の劣化が少ないという。 接続したPCは、本体側の切替ボタンおよびキーボードのホットキーで切り替えが可能。また、本体正面のLEDで選択したPCを確認できる。 そのほかの主な仕様は、ディスプレイの最大表示解像度が2,048×1,536ドット(リフレッシュレート85Hz)、最大消費電力が220mWで、外部電源は不要。 なお、一部のホイールマウスや4つ以上のボタンを備えたマウスでは正常に動作しないことがあるため、動作確認済みのマウスについては製品情報ページにて公開される。 □プリンストンテクノロジーのホームページ (2005年6月16日) [Reported by ishid-to@impress.co.jp]
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