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バッファロー、NVIDIA/ATI製GPU搭載ビデオカード
6月下旬より順次発売 連絡先:サポートセンター 株式会社バッファローは、DirectX 9.0対応ビデオカード4モデルを6月下旬より順次発売する。対応OSはWindows 2000/XP。 パーツを厳選し、アナログ回路のノイズを低減することにより高画質化を実現したほか、GPUの冷却機構に静音ファンを採用し、騒音は23dB以下という。GPU/接続インターフェイスの違いで4モデル用意される。 「GX-66GT/A128」は、NVIDIA GeForce 6600GT搭載/AGP接続モデルで、7月中旬より発売され、価格は32,130円。GPU/メモリクロックはそれぞれ500MHz/900MHz。 「GX-66GT/E128」は、GX-66GT/A128の接続インターフェイスをPCI Express x16に変更し、メモリクロックを1GHzとしたモデル。NVIDIA SLIにも対応。そのほかの仕様はほぼ同じ。6月下旬より発売され、価格は29,925円。 「GX-X7PRO/A128」は、ATI RADEON X700 Pro搭載/AGP接続モデルで、7月中旬より発売され、価格は26,565円。GPU/メモリクロックはそれぞれ425MHz/860MHz。 「GX-X7PRO/E128」は、GX-X7PRO/A128から接続インターフェイスをPCI Express x16に変更したモデルで、そのほかの仕様はほぼ同じ。7月上旬より発売され、価格は24,360円。 全モデル共通の仕様としては、ビデオメモリは128MB、バス幅は128bit。400MHzのRAMDACを搭載し、最大解像度はアナログが2,048×1,536ドット、デジタルが1,920×1,080ドット、TV出力が1,024×768ドット。インターフェイスはミニD-Sub15ピン×1、DVI-I×1、ビデオ出力×1。 DVI-VGA変換コネクタ、コンポーネント出力変換ケーブル、D4端子変換ケーブルなどが付属する。
□バッファローのホームページ (2005年6月8日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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