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東芝、パナソニック四国の北米HDD開発センターを買収5月12日発表 株式会社東芝は12日、パナソニック四国エレクトロニクス(旧:松下寿電子工業)の北米におけるHDD開発センターを買収すると発表した。小型HDD市場での競争力強化が目的としている。買収金額は非公開。 買収後の開発センターの名称は「東芝アメリカ情報システム社 ストレージデバイス事業部 ストレージデザインセンター」で、所在地は米カリフォルニア州フリーモント市。業務内容はHDD新機種の開発と顧客技術サポートなど。 今後、パナソニック四国エレクトロニクスに勤務していた約50名の技術者が東芝アメリカ情報システム社に移籍し、東芝の国内HDD開発拠点である青梅事業所と連携して開発を進めるという。 □東芝のホームページ (2005年5月12日) [Reported by yamada-k@impress.co.jp]
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