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Gateway、BTX採用機などデスクトップ3モデル
4月中旬より順次発売 連絡先:電話テクニカルサポート 米Gatewayは、日本市場向けデスクトップPC 3モデルを4月中旬より順次発売する。搭載OSはすべてWindows XP Home Edition。販売は九十九電機株式会社、石丸電気株式会社、ノジマ株式会社、上新電機株式会社が行なう。 全モデルに工具なしで内部にアクセスできる筐体を採用し、ハードウェアのアップグレードが容易なのが特徴。 「712JP」はBTXフォームファクター採用のタワー型PC。CPUにPentium 4 640(3.20GHz)、メモリにPC3200 DDR SDRAM 1GB、Intel 915Gチップセット、250GB HDD、ビデオカードにRADEON X600 Pro(128MB)、DL対応DVDスーパーマルチドライブを搭載し、価格は129,800円。 「709JP」は712JPからメモリを512MB、GPUをチップセット内蔵に、HDDを200GBに変更したモデルで、価格は99,800円。 そのほかの仕様はほぼ共通で、拡張スロットはPCI×3(空き×2)、PCI Express x1×1(空き)、PCI Express x16×1(712JPは空きなし、709JPは空き)。インターフェイスはGigabit Ethernet、USB 2.0×7、IEEE 1394×2、ミニD-Sub15ピン×1、SDカード/MMC/CF/メモリースティック(PRO)/スマートメディア対応スロットなど。なお712JPは、DVI-IとSビデオ出力を備える。 本体サイズはともに203×444×427mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約16.8kg。
「627JP」はスリム型デスクトップPC。CPUにPentium 4 630(3GHz)、メモリにPC3200 DDR SDRAM 512MB、Intel 915Gチップセット(ビデオ機能内蔵)、200GB HDD、DL対応DVDスーパーマルチドライブを搭載し、価格は94,800円。 拡張スロットはLowProfile PCI×1(空きなし)、LowProfile PCI Express x16×1(空き)。インターフェイスはEthernet、USB 2.0×6、IEEE 1394×2、ミニD-Sub15ピン×1、SDカード/MMC/CF/メモリースティック(PRO)/スマートメディア対応スロットなど。 本体サイズは93×452×300mm(同)、重量は約9.1kg。 □Gatewayのホームページ (2005年4月13日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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