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松下、USBバスパワー駆動コンボドライブ
2月25日 価格：オープンプライス 連絡先：P3カスタマーサポートセンター 松下電器産業株式会社は、USBバスパワー駆動が可能なポータブルDVD/CD-RWドライブ「KXL-CB45AN」を2月25日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は2万円前後の見込み。 インターフェイスはUSB 2.0、対応OSはWindows 2000/XP。 従来モデルの「KXL-CB35AN」では、バスパワー駆動時はCD-R読み込み速度20倍速/書き込み速度8倍速だったが、今回設計の改良によりバスパワーのみで24倍速読み込み/書き込みを可能にした。また、従来モデルのCD-ROM/R/RW、DVD-ROM/R/RW/RAMメディアの読み込み、CD-R/RWメディアの書き込みに加え、新たにDVD+R/+R DL/+RWメディアの4倍速読み込みをサポートする。 バッファ容量は2MB。消費電力はAC使用時約10W、USBバスパワー時約5W。ディップスイッチで速度を6倍速に抑え、3.5W程度に低減できる「省電力モード」を搭載する。 CD-R/RWライティングソフト「B's Recorder GOLD 8 BASIC」、DVDプレイヤーソフト「Power DVD 6」などが付属する。 本体サイズは135×135.6×14.8mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約280g。主な付属品はACアダプタ、電源コード、セットアップガイド、アプリケーションCD-ROMなど。
□松下電器産業のホームページ (2005年2月15日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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