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PFU、“墨色”の高品位コンパクトキーボード
2月14日 発売 価格:オープンプライス 連絡先:PFUダイレクト
株式会社PFUは、静電容量無接点方式を採用したコンパクトキーボード「Happy Hacking Keyboard Professional 墨」と「Happy Hacking Keyboard Professional 墨/無刻印」の2モデルを2月14日より発売する。価格はオープンプライスで、直販価格はともに24,990円。 対応機種はPC/AT互換機およびMacintosh。ただし、Macintoshで一部の機能を使用するには別途無償のドライバをダウンロードする必要がある。 本体色に伝統的な文具である「墨」の色をあしらったチャコールブラックを採用。キートップ刻印モデルはサブリメーション印刷方式を採用し、視認性と耐久性を高めたという。また、一部のキーを「モード切替スイッチ」でカスタマイズできる。
コニックリング(円錐バネ)を押し下げることで、電荷の容量値変化を捉えてスイッチングを行なう静電容量無接点方式のキーを採用。タッチが軽く長時間作業でも疲れにくいほか、3,000万回以上のキー寿命を実現したという。キー数はUS配列60キー。 インターフェイスはUSBで、傾きは3段階で調節可能。本体サイズは294×110×37.9mm(幅×奥行き×高さ)、重量は520g。着脱式のUSBケーブル(1.8m)が添付する。 同社によると、従来モデルは既に約5,000台販売されており、うち3割が無刻印モデルだったという。 □PFUのホームページ (2005年2月14日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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