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東芝、1.65kgの12.1型2スピンドルノート
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dynabook SS MX |
「dynabook SS MX」は、1月21日より発売される。店頭予想価格は、Office 2003 Personal付属の「dynabook SS MX/190DR」が24万円前後、Officeが付属しない「dynabook SS MX/190DK」が22万円前後の見込み。
2モデルとも仕様は共通で、XGA表示対応12.1型TFT液晶を搭載するモバイルノートPC。CPUは超低電圧版Pentium M 733(1.10GHz)、メモリ256MB(最大1,280MB)、HDD 60GB、Intel 855GMEチップセット(ビデオ機能内蔵)、DVDスーパーマルチドライブなどを搭載。
インターフェイスは、Type2 PCカードスロット×1、CFスロット×1、SDカードスロット×1、Ethernet、IEEE 802.11b/g無線LAN、Bluetooth、USB 2.0×3、IEEE 1394(4ピン)×1、D-Sub15ピン×1など。
バッテリはリチウムイオンバッテリで、駆動時間は約7.5時間。別売の大容量バッテリ利用時は14.2時間。本体サイズは286×233×28.9~32.9mm(幅×奥行き×高さ)、重量約1.65kg(大容量バッテリ時は約1.97kg)。
●RAID機能搭載のA4スリムノート
dynabook SS LX |
「dynabook SS LX」は、3月上旬より発売される。店頭予想価格は、Office 2003 Personal付属の「dynabook SS LX/190DR」が26万円前後、Officeが付属しない「dynabook SS LX/190DK」が24万円前後の見込み。
Sonomaプラットフォームを採用し、CPUはFSB 533MHz対応Pentium M 730(1.60GHz)、512MB DDR2-SDRAM(最大2GB)、Intel 915PMチップセットを搭載。ビデオチップはGeForce Go 6200 TE(64MB)を内蔵する。
そのほか、1,400×1,050ドット(SXGA+)液晶、80GB HDD(シリアルATA)、DVDスーパーマルチドライブなどを搭載。光学ドライブと排他利用の80GB シリアルATA HDD(別売)を増設して合計160GBのHDDとして利用可能なほか、2台のHDDでRAID1を構築することもできる。
インターフェイスは、Type2 PCカードスロット×1、SDカードスロット×1、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11b/g無線LAN、USB 2.0×2、IEEE 1394(4ピン)×1、D-Sub15ピン×1など。
バッテリはリチウムイオンバッテリ。本体サイズは319×269×22.8~31.2mm(幅×奥行き×高さ)、重量約1.99kg(バッテリ装着時)。
□東芝のホームページ
http://www.toshiba.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2005_01/pr_j1901.htm
□製品情報
http://www3.toshiba.co.jp/pc/catalog/ss_c/050119lu/index_j.htm
□関連記事
【1月11日】東芝、Sonomaと15.4型ワイド液晶搭載「dynabook VX」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0111/toshiba.htm
(2005年1月19日)
[Reported by kiyomiya@impress.co.jp]