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日本IBM、ホームページ・ビルダーV9を発表
〜「藤原紀香が選ぶデジカメ写真コンテスト」表彰式も

11月19日発売

価格:13,800円

連絡先:ダイヤルIBM
     Tel.0120-04-1992



 日本アイ・ビー・エム株式会社は、ホームページ作成ソフト「ホームページ・ビルダー V9」を11月19日より発売する。価格は通常版が13,800円、バージョンアップ版が7,300円。対応OSはWindows 98/Me/NT 4.0(SP6)/2000/XP。

 業界で初めてバリアフリーに対応した機能などが搭載された最新バージョン。

 CSS技術ベースのレイアウト機能「TAKUMI」を搭載。ウィザード形式で配色やレイアウトなどを選び、実際の仕上がりを確認しながらWebページを作成できる。新規作成以外にも、既存のWebページを修正することも可能。

 ユニコードに対応し、日本語、英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語、ベトナム後の7カ国語対応。異なる言語も同一ページ内に混在可能で、ビジネスでも学術分野でも利用の幅が広がったとしている。

 今回の目玉となるバリアフリー対応Web作成用として、色覚障害や、弱視などの要素からWebページの構成を分析できる「aDesigner」機能を搭載。

 作成したWebページを表示し、実際に色覚異常や弱視などのユーザーが見たものと同じ色構成に変更し、その利便性を分析、ワンタッチで修正が行なえる。また、音声ブラウザでページを閲覧した際の聞こえ方も視覚的にチェックできる。なお、aDesignerのみ、対応OSがWindows 2000/XPのみとなる。

 そのほか、複数のWebページなどで利用されている写真を一括して閲覧可能な「Webフォトギャラリー」機能、大手企業などからのリクエストが多かったという「サブサイト管理」機能なども搭載する。

ホームページビルダー V9を起動したところ 編集される前のWebページ TAKUMIを利用して、デザインを一新したところ
aDesignerによって色覚異常の人が見える色を再現したところ。ついた評価はBランク 自動的に修正をかけ、色覚異常な人でも見やすいデザインに変更したところ。評価はAランクとなった

 発表会には、日本アイ・ビー・エム株式会社ソフトウェア事業 Web Sphere事業部長の山下晶夫氏が挨拶し、「ホームページビルダーシリーズは、ホームページ作成ソフトとしてはデファクトスタンダード的な存在となり、幅広いユーザー層に受け入れられている。IBMは外資系で、米国製のソフトウェアを扱うことが多いが、ホームページビルダーは、日本の大和研究所で開発されているもの。日本人向けのきめ細かなインターフェイスが受け入れられている」などと語った。

 引き続き、日本アイ・ビー・エムと協業し、ホームページビルダー V9の販売を担当するソースネクスト株式会社代表取締役社長 松田憲幸氏が登壇、同社の販売戦略について語った。

日本アイ・ビー・エム株式会社ソフトウェア事業 Web Sphere事業部長 山下晶夫氏 ホームページビルダー V9のパッケージを手にするソースネクスト株式会社 代表取締役社長 松田憲幸氏

 同社は現在、国内パソコンソフト市場シェアの26%を獲得。金額ベースでも、マイクロソフトの20.9%、シマンテックの13.2%に次ぐ、10.5%のシェアを持つという。

 特に、従来の大型パッケージに代わり採用されているDVDトールケースタイプのパッケージ投入により、売り上げが伸びていることをアピール。「パッケージが小さくなり、従来は1つしか買ってもらえなかったものが、同時に2個、3個と購入してくれる人が増えた」などと語り、「今回のように1万円を超える高額製品にはなかなか採用しづらかったが、小さいほうが売れるはず」と、特に意識をして小型パッケージを採用したという。

入賞者とともに記念撮影

 製品発表会後には、ソースネクストのプロモーションを担当している、藤原紀香さんが登場。「藤原紀香が選ぶデジカメ写真コンテスト」の表彰式が開催された。

 同コンテストは、6月14日より、ホームページビルダーシリーズの販促イベントとして開催されていたもの。合計2,544通の応募作品の中から、「おもしろペット部門」、「あの人の笑顔部門」、「夏の風景部門」各部門の最優秀作品と、「ソースネクスト特別賞」、「グランプリ藤原紀香賞」が発表された。

 藤原紀香さんとともにソースネクストの松田氏がプレゼンテーターを務め、受賞者にトロフィーと副賞を手渡していった。

 授賞式後には、藤原紀香さんと、カメラマンの菅原一剛氏によるトークショーも行なわれた。2人がアフリカで撮影した写真が公開されたほか、紀香さんが常用しているデジタル一眼レフ「FinePix S2 Pro」も披露。「普段自分で撮った写真をパソコンで整理して、Webページにアップしたり編集したりする作業が今はとても楽しいです」となどとコメント。

 自分のWebページ上でも写真を公開しているという紀香さんは、今回のコンテストについて、「こういう企画はすばらしいと思いますし、選考しているときも楽しかったです。今回はスマイルをテーマに選んでみましたが、写真を見ている人が満面の笑みを浮かべてしまうような作品を選びました」と、感想を述べた。

プロカメラマンの菅原一剛氏と対談する紀香さん 紀香さんがアフリカで撮影した朝焼けの写真 同じくアフリカで撮影したマサイ族の写真
愛用の「FinePix S2 Pro」を手にする紀香さん。旅行ではカメラを常に2台携帯するという

 なお、会場では、藤原紀香さんへのインタビューも実施され、彼女の写真に対する思いを語ってくれた。

−写真を撮るようになった切っ掛けを教えてください

 子供の頃から写真は好きで、インスタントカメラなどで写真を撮っていました。父親がよく撮影してくれたのも大きかったです。また、仕事で撮影されるようになってからは、実際にプロのカメラマンの人と接することも多く、いろいろと教えて頂ける機会が増えました。とにかく今は写真を撮ることが楽しいです。

−どのような時に写真を撮りたいですか?

 旅行に行くときが多いですが、常に2台持って行きます。どういう出逢いがあるかわからないし、何が起こるかわからないですから。すばらしい虹が出ていたときなどに、カメラを持っていなくて後悔したくないですよね。

−撮られるの撮るのとどちらがすきですか?

 どちらもすきです。自分も撮影をしてみることで、カメラマンの人との無言のコミュニケーションがうまくできるようになり、仕事にも役立っています。

−今後撮影したいものはなんですか?

 これまでどおり、旅行も仕事も問わずカメラを持って行って、現地の人たちや自然など、自分が生きていて感じることを表現していきたいと思います。

−今撮りたい人はいますか?

 特定の人はいませんが、先日のアテネオリンピックは、キャスターとして現地に行きました。時間が空いているときに選手達の写真を撮影していましたが、人が一生懸命になっている姿の格好良さにしびれました。これからも一生懸命な人たちの姿を撮っていきたいです。

−最後にみなさんへのメッセージをどうぞ

 Webページというのは、私と皆さんの架け橋です。これからも自分が制作に携わって、みんなで写真を交換してコミュニケーションをとっていく暖かいホームページにしていきたいです。ホームページビルダーのような道具はどんどん進歩してているので、使いこなして人生を楽しくしましょう

□日本アイ・ビー・エムのホームページ
http://www.ibm.com/jp/
□ニュースリリース
http://www.ibm.com/news/jp/2004/10/10181.html
□ソースネクストのホームページ
http://www.sourcenext.com/
□製品情報
http://www.sourcenext.com/products/builder9/
□藤原紀香が選ぶデジカメ写真コンテスト
http://www.sourcenext.com/hpb/
□NORIKA-NET
http://www.norika.ne.jp/

(2004年10月18日)

[Reported by kiyomiya@impress.co.jp]

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