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リードテック、HDTV出力対応GeForce 6600/6600 GTビデオカード
9月下旬 発売 価格:オープンプライス リードテック ジャパン株式会社は、GeForce 6600、GeForce 6600 GTを搭載するPCI Express x16対応ビデオカード3製品を9月下旬より発売する。価格はオープンプライス。対応OSはWindows 2000/XP。 店頭予想価格は、GeForce 6600/ビデオメモリ容量128MBの「WinFast PX6600 TD 128MB」が19,000円前後、GeForce 6600/同256MBの「WinFast PX6600 TD 256MB」が22,000円前後、GeForce 6600 GT/同128MBの「WinFast PX6600GT TDH」が27,000円前後の見込み。
GeForce 6600/6600 GTは、NVIDIAの次期メインストリーム向けGPUで、DirectX 9.0Cをサポート。動画再生支援機能やレンダリング性能を向上させる「UltraShadow II」を搭載し、GTはマルチGPUソリューション「NVIDIA SLI」にも対応する。 TV出力用にHDTV/Sビデオ/コンポジット対応の専用ケーブルが付属し、ハイビジョン出力が可能。最大解像度は、HDTVが1,920×1,080ドット、TV出力が1,024×768ドット。
6600搭載2製品の仕様は、メモリ容量以外はほぼ共通。GPUのコアクロックは300MHz。ビデオメモリのクロックは550MHz、バス幅は128bit。 6600 GT搭載のWinFast PX6600GT TDHは、GPUコアクロック500MHz。ビデオメモリはクロック1,000MHz、バス幅128bitのGDDR3を搭載。ハードウェアモニタ機能を備える。 3製品ともにRAMDACは400MHz。対応解像度はアナログが2,048×1,536ドット、デジタルが1,900×1,200ドット。 冷却機構は同社のオリジナル設計で、60mm角ファンを搭載。動作音は約28.5dB。 □リードテック ジャパンのホームページ (2004年9月16日) [Reported by yamada-k@impress.co.jp]
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