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シグマ、「18-125mm F3.5-5.6 DC」がフォーサーズに対応
10月28日発売 連絡先:カスタマーサービス部 株式会社シグマは10日、オリンパスのレンズ交換式デジタル一眼レフカメラ規格「フォーサーズシステム」に対応した交換レンズ「18-125mm F3.5-5.6 DC」を発表した。また、同システムに対応した「18-50mm F3.5-5.6 DC」、「55-200mm F4-5.6 DC」の発売日が決定した。 ●「18-125mm F3.5-5.6 DC」を発表 「18-125mm F3.5-5.6 DC」は、オリンパスE-1装着時の35mm判換算焦点距離が36~250mm、開放F値がF3.5~5.6のズームレンズ。価格は45,000円。 イメージサークルをAPS-Cサイズ以下とすることで、小型、低価格化を図った高倍率ズームレンズ。画角は62~9.9度。最短撮影距離はズーム全域で50cm、最大撮影倍率は1:5.3。14群15枚で構成され、絞り羽根は7枚。本体サイズは70~83mm(最大径×全長)、重量は405g。フィルター径は62mm、花形レンズフードが付属する。 「18-125mm F3.5-5.6 DC」は既にシグマSA、ニコン、キヤノン、ペンタックスのマウントに対応した製品が発売されているが、今回オリンパスのフォーサーズシステムにも対応する。 □ニュースリリース(18-125mm F3.5-5.6 DC) ●「18-50mm F3.5-5.6 DC」、「55-200mm F4-5.6 DC」の発売日が決定 3月に開発が表明されていた、フォーサーズシステム対応交換レンズ「18-125mm F3.5-5.6 DC」、「55-200mm F4-5.6 DC」の発売日が10月28日に決定した。 「18-50mm F3.5-5.6 DC」は、オリンパスE-1装着時の35mm判換算焦点距離が36-100mm、開放F値がF3.5~5.6のズームレンズ。価格は20,000円。 「55-200mm F4-5.6 DC」は、E-1装着時の35mm判換算焦点距離が110-400mm、開放F値がF4~5.6の6.9倍ズームレンズ。価格は25,000円。
□ニュースリリース(18-50mm F3.5-5.6 DC)
□シグマのホームページ (2004年9月10日) [Reported by aoyama-t@impress.co.jp]
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