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NMビジュアル、10bitガンマ補正搭載のプロ向け19型液晶7月下旬 発売 価格:オープンプライス NEC三菱電機ビジュアルシステムズ株式会社(NMV)は、1,280×1,024ドット(SXGA)表示対応のプロ向け19型液晶ディスプレイ「RDT191H」を7月下旬より発売する。本体色はライトグレイとブラックの2モデル。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は15万円程度となる見込み。 S-IPS液晶パネルを採用。10bitガンマ補正機能を搭載し、約10億6,433万色中の1,677万色表示が可能。ガンマ値や色調を変更しても、階調性が損なわれないという。視野角は上下左右とも176度、輝度は270cd/平方m、コントラスト比は500:1、応答速度は25ms。また、画面を見る角度による色合いの変化を抑えた。 このほか、RGB各色信号における“ブラックレベル”を自動検出し、各色におけるばらつきを個別に自動補正する機能や、長いケーブルを使用した際のアナログ信号の波形劣化、信号のタイミングのズレを自動補正する機能、彩度調整機能、画面の縦横回転機能などを搭載する。 インターフェイスはDVI-I、DVI-D、D-Sub15ピンの3入力で、DVI-DとD-Sub15ピンは排他利用。本体サイズは412.2×200×364.8~494.8mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約9.7kg。 □NMVのホームページ (2004年7月6日) [Reported by wakasugi@impress.co.jp]
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