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クリエイティブ、DTM向けサウンドカード「Creative Professional」シリーズ

Professional E-MU 0404
Professional E-MU 0404

6月下旬発売

価格:オープンプライス

連絡先:クリエイティブメディア
     Tel.03-3256-5577



 クリエイティブメディア株式会社は、リスニングやアナログ/デジタル録音用途に特化したPCIバス用サウンドカード「Professional E-MU 0404」を6月下旬より発売する。

 価格はオープンプライスで、同社直販価格は15,540円。対応OSはWindows 2000(SP4)/XP(SP1)。

 同日発表された新ブランド「Creative Professional」シリーズの製品。32bitのE-DSPチップを搭載し、CPUに負荷をかけずゼロ・レイテンシミキシング/モニタリング、各出力へのルーティングやエフェクト処理が可能という。

 24bit/192kHz対応のAD/DAコンバータを採用し、ノイズを抑えたアナログ回路設計でアナログ入力111dB、アナログ出力116dBのS/N比を実現したとしている。

 対応するサンプリング周波数は44.1/48/96kHz、解像度は16/24bit。MME、WDM、DirectSound、ASIO 2.0に対応する。96kHzのデータを扱う場合はASIOのみで、WDMの96kHzは今後のドライバアップデートで対応予定としている。DirectSound 3D、EAXには対応しない。

E-MU PatchMix DSP

 専用アプリケーション「E-MU PatchMix DSP」はミキシングコンソールのようなGUIを持つ。搭載されるバーチャルパッチベイを使用し、カードの入力やASIO/DirectSound/WAV等の出力を、特定のASIO入力ポートやカードの出力へ個別にルーティングできる。

 カードの入出力インターフェイスにはブレイクアウトケーブルを採用。RCAアナログ入出力を2系統、同軸デジタル入出力1系統、光デジタル入出力1系統、MIDI入出力1系統、カード上にAUX 2系統を備える。ただし、デジタル出力はDolby Digital/DTSのパススルー出力に対応せず、ドライバアップデートで対応予定。

 音楽作成ソフト「Cubasis VST 4.0 E-MUエディション日本語版」、波形編集ソフト「WaveLab Lite 2.5 E-MUエディション日本語版」がバンドルされる。DVD-Audio作成ソフト「discWelder BRONZE 体験版」も付属。

 オプションとして、Word Clock入出力やSMPTE入出力、MTC出力を備える「Syncドーターカード」、多数のサンプルフォーマットに対応する「EMulator Xソフトウェアアップグレード」が用意される。いずれも発売日、価格は未定。

 価格的にはSoundBlaster Audigyとも競合する製品だが、SoundBlaster AudigyがゲームやDVD再生などの機能が充実しているのに対し、Professional E-MU 0404は音質重視の設計でDTMや音楽再生をターゲットとしている。

□クリエイティブメディアのホームページ
http://japan.creative.com/
□ニュースリリース
http://japan.creative.com/company/press/2004/040611-0404_Professional.asp
http://japan.creative.com/company/press/2004/040611-0404_Professional.asp?pdt=1

(2004年6月11日)

[Reported by yamada-k@impress.co.jp]


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