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ソニー、バイオシリーズ春モデルを発表1月17日より順次発売 標準価格:オープンプライス 連絡先:バイオカタログセンター ソニーは、バイオデスクトップシリーズを一新し、1月17日より順次発売する。価格はオープンプライス。 別記事でお伝えした「バイオHX」を除き、新機種はなく、CPUや光学ドライブの速度向上が中心。 ・15型液晶搭載一体型省スペースPC「バイオV」
バイオVは、ボディカラーとOffice Personal 2003の有無が異なる3モデルが用意され、1月17日より発売される。 店頭予想価格は、Office Personal 2003が付属する「PCV-11B/W」(ホワイト)および「PCV-11B/B」(ブラック)が18万円前後、Office Personal 2003が付属しない「PCV-V11/W」が16万円前後の見込み。 主な変更点は、全モデルでCPUがCeleron 2.30GHz、HDD容量が120GBに強化されたこと。 そのほかの仕様は従来モデルとほぼ同様で、XGA表示対応15型クリアブラック液晶、メモリ256MB、チップセットはSiS651を搭載し、ビデオ機能はチップセット内蔵。光学ドライブはDVD-RWドライブを搭載する。OSはいずれもWindows XP Home Edition。 本体サイズは380×200×342mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約7.8kg。 □製品情報http://www.vaio.sony.co.jp/Products/PCV-V11B/ ・17.5型ワイド液晶搭載一体型PC「バイオW」
バイオWは、CPUの異なる2モデルが1月17日より発売される。店頭予想価格はCPUにPentium 4 2.66GHzを搭載した「PCV-W702B」が23万5,000円前後、Celeron 2.30GHzを搭載した「PCV-W502B」が20万円前後の見込み。いずれもOSはWindows XP Home Edition。Office Personal 2003がプリインストールされる。 CPUが従来モデルよりも強化されたほか、光学ドライブが4倍速記録対応のDVD±RWドライブとなった。 そのほかの主な仕様は、1,280×768ドット表示17.5型ワイド液晶を搭載。メモリは256MB、HDDはW702Bが160GB、W502Bが120GBを搭載する。チップセットはSiS651、ビデオ機能はチップセット内蔵。 本体サイズは518×188×329mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約13.5kg。 【お詫びと訂正】初出時にクリアブラック液晶と記載しておりましたが誤りでした。ご迷惑をおかけいたしました関係者の皆様にお詫びして訂正させていただきます。
□製品情報 ・マイクロタワーデスクトップPC「バイオRZ」
バイオRZは、CPUにPentium 4 3.20GHzを搭載する「PCV-RZ65」が1月31日、Pentium 4 3GHzを搭載する「PCV-RZ55」が1月17日より発売され、最上位モデルの「PCV-RZ75P」のみ発売日は未定。 それぞれ液晶ディスプレイが付属するモデル「PCV-RZ75PL9」、「PCV-RZ65L7」、「PCV-RZ55L7」も別途用意される。 本体のみの店頭予想価格は、RZ75Pが38万円前後、RZ65が29万円前後、RZ55が20万円前後の見込み。OSはRZ75PがWindows XP Professional、RZ65およびRZ55がWindows XP Home Edition。 従来モデルからCPUが強化されたほか、RZ75およびRZ65には8倍速記録に対応したDVD±RWドライブを搭載する。 最上位モデルとなるRZ75の主な仕様は、CPUにHTテクノロジ対応Pentium 4(周波数未公開)、メモリ1GB、HDD 250GBを搭載。チップセットはIntel 865P、ビデオカードはGeForce FX 5600(128MB)。 本体サイズは195×391×380mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約14kg。Premiere Proがプリインストールされる。 □製品情報http://www.vaio.sony.co.jp/Products/PCV-RZ75P/ □ソニーのホームページ (2004年1月7日) [Reported by kiyomiya@impress.co.jp]
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