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オリンパス、PictBridge対応デジカメ5機種10月下旬より順次発売 連絡先:カスタマーサポートセンター オリンパス株式会社は、PictBridgeに対応したデジタルカメラ5機種と、フォトプリンタを発売する。 ●光学10倍ズームのC-755とC-745 光学10倍ズームレンズを搭載したコンパクトデジタルカメラ「CAMEDIA C-755 UltraZoom」と「CAMEDIA C-745 UltraZoom」は、C-755が10月下旬から75,000円で、C-745が11月上旬から63,000円で発売される。C-755は、本体色がエボニーブラックのモデルをバリエーションに加える。エボニーブラックモデルは11月下旬から、75,000円で発売される。 C-750 UltraZoomとC-740 UltraZoomの後継機種。C-755は有効約400万画素、C-745は有効約320万画素のCCDを搭載。焦点距離は35mmフィルム換算38~380mm、開放F値はF2.8~F3.7。記録媒体はxD-Picture Card。 C-750/740からの変更点はPictBridgeに対応したことと、本体色がC-755はチタニウムシルバーとエボニーブラックに、C-745はブライトシルバーになったこと。 また、C-755は新たにスーパーズームモードを搭載。望遠端で400万画素の中央部200万画素分を切り出し、14倍ズーム相当の撮影を可能にする。 本体サイズ/重量は、C-755が107.5×68×66mm(幅×奥行き×高さ)/305g、C-745が107.5×68.5×66mm(幅×奥行き×高さ)/295g。
□関連記事 ●生活防水のμ-25とμ-15 JIS保護等級4相当の生活防水機能を搭載したコンパクトデジタルカメラ「CAMEDIA μ-25 DIGITAL」と「CAMEDIA μ-15 DIGITAL」は、μ-25が11月上旬から63,000円で、μ-15が10月下旬から50,000円で発売される。 μ-20とμ-10の後継機種。μ-25は有効約400万画素、μ-15は有効約320万画素のCCDを搭載。両機とも光学3倍ズームレンズを搭載し、焦点距離は35mmフィルム換算で35~105mm、開放F値はF3.1~5.2。記録媒体はxD-Picture Card。 μ-20/10からの変更点はPictBridgeに対応したことと、μ-25のレンズバリアの色がイエローゴールドになったこと。 本体サイズ/重量は、両機とも99×33.5×56mm(幅×奥行き×高さ)/165g。 【お詫びと訂正】初出時にμ-25とμ-15の発売日などの記述が入れ替わっておりました。ご指摘いただいた読者の皆様に感謝するとともに、お詫びして訂正させていただきます。
□関連記事 ●320万画素のエントリーモデル「X-250」 初心者向けのコンパクトデジタルカメラ「X-250」は、11月上旬から38,000円で発売される。 X-200の後継機種で、有効約320万画素のCCDと、光学3倍ズームレンズを搭載する。焦点距離は35mmフィルム換算で35mm~105mm、開放F値はF3.1~F5.2。記録媒体はxD-Picture Card。 X-200からの変更点は、PictBridgeに対応したことと、レンズバリア部分にヘアライン加工が施されたこと。 本体サイズ/重量は、108×40×57.5mm(幅×奥行き×高さ)/170g。 □関連記事 ●キューブ型のフォトプリンタ「P-10 フォトキューブ」 昇華型熱転写プリンタ「CAMEDIA P-10」も用意される。発売日は未定。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は25,000円前後の見込み。 PictBridgeに対応し、デジタルカメラからのダイレクトプリントと、PCからの印刷が可能なフォトプリンタ。前面と背面にUSB端子を装備し、前面がダイレクトプリント用、背面がPC接続用となっている。 完全フチ無し印刷が可能なほか、L判1枚あたり40秒で印刷が可能(データ転送時間を含まず)。 印刷可能な用紙サイズはポストカードとL判。40枚入りポストカードが2,200円、40枚入りL判が1,800円で販売される。 本体サイズは/重量は、196×166×190mm(幅×奥行き×高さ)/2.3g。キューブ型の筐体にインクリボンや用紙カセットが納まるようになっており、前面には印刷中の色を表示するインジケータが装備される。
□オリンパスのホームページ (2003年10月7日) [Reported by tanak-sh@impress.co.jp]
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