DVR-iUM4

9月末より順次発売

標準価格：29,800～36,500円

DVR-ABM4

　松下寿電子工業製のDVDマルチドライブ「SW-9572」を採用した。カートリッジタイプのDVD-RAMメディアに対応することが特徴。

　書き込み速度は、DVD-RAMが3倍速、DVD-Rが4倍速、DVD-RWが等倍速、CD-Rが12倍速、CD-RWが8倍速。読み込み速度はDVD-ROMが12倍速、CD-ROMが32倍速。

　また外付け型の「DVR-iUM4」は、同社独自のインターフェイス「i・CONNECT+」に対応し、オプションのケーブルを使用すればIEEE 1394対応ドライブとしても利用できる。

　本体サイズ/重量は、外付け型が162×240×48mm(幅×奥行き×高さ)/約1.6kg(ACアダプタ除く)、内蔵型が146×196×41.3mm(幅×奥行き×高さ)/約1.1kg。

　ソフトウェアは、VCR対応のDVD-RAM用再生/編集ソフト「DVD-MovieAlbumSE 3」や、ライティングソフト「B's Recorder GOLD BASIC Ver.7」、パケットライトソフト「B's CLiP5」などが付属する。

□アイ・オー・データ機器のホームページ
http://www.iodata.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.iodata.jp/news/200309/dvr-ium4.htm(USB 2.0)
http://www.iodata.jp/news/200309/dvr-abm4.htm(ATAPI)
□製品情報
http://www.iodata.jp/prod/storage/dvd/2003/dvr-ium4/(USB 2.0)
http://www.iodata.jp/prod/storage/dvd/2003/dvr-abm4/(ATAPI)

(2003年9月22日)

[Reported by yosida-s@impress.co.jp]