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ビレッジセンター、日本語エディタ「WZ EDITOR 5.0」
10月10日発売 標準価格：9,800円 メーラなどが統合されたパッケージ版が価格は9,800円、エディタ機能のみのダウンロード版が6,800円。対応OSはWindows 98/Me/NT 4.0/2000/XP。 アウトライン機能の強化が特徴。文献をクリップする電子メモ機能「WZ BOARD」を、エディタ本体のアウトラインに取り込むことで、メモの手軽さとエディタの編集機能を併せて利用できるようになったという。アウトライン/見出し/本文の3ペインがエディタ上で表示可能になり、項目単位での本文編集ができる。 ヘルプを読みながら、直接コマンド実行や各種設定変更が可能な「WZ NAVI」機能の搭載や、色分け機能なども強化された。 またメーラ機能「WZ MAIL」はPIM機能が統合されたほか、テキストファイルやビットマップファイルのインライン表示、カレンダー表示などインターフェイスが大きく変更されている。
そのほか、Unicode文字への完全対応によるUTF-8文書のサポートや、ウィンドウの分割表示、GREPのマルチスレッド動作など、多くの機能が盛り込まれている。
□ビレッジセンターのホームページ
(2003年9月3日) [Reported by yosida-s@impress.co.jp]
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