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Transmeta、2003年度第1四半期は赤字ながらも改善4月17日(現地時間) 発表 米Transmetaは17日(現地時間)、2003年度第1四半期決算を発表した。 売上高は、前年同期比で190万ドル増となる600万ドル、米国会計基準に基づく純損益は前年同期のマイナス3,090万ドル(1株あたり23セント)からマイナス2,010万ドル(1株あたり15セント)へと改善した。 今回の業績について、同社社長兼CEO(最高経営責任者)のDr. Matthew R. Perry氏は、リリース中で「我々は計画通りの売上高と総利益を達成し、営業経費の削減し、キャッシュユーセージの改善を果たしたが、これらは期待以上のものであった」と述べている。 同社は、モバイル向け次世代プロセッサ「TM8000」を第3四半期にリリース予定で、同プロセッサにより、下半期の半期の業績が刺激されるだろうとの期待を寄せている。 その一方で、TM8000だけでは第4四半期黒字化の目標到達には不十分であるとの見方も示しており、さらなる経営の改善を目指すとしている。 □Transmetaのホームページ(英文) (2003年4月18日) [Reported by wakasugi@impress.co.jp]
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