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アイ・オー、USB 2.0外付け4倍速DVD-RWドライブなど2月下旬より順次発売 株式会社アイ・オー・データ機器は、USB 2.0対応の外付け型DVD-RWドライブなど、ストレージ製品4機種を2月下旬より順次発売する。
●4倍速DVD-R対応のUSB 2.0外付け型DVD-RW
・標準価格:33,000円 「DVR-iUP4」は、USB 2.0対応の外付け型DVD-RWドライブ。2月末より発売され、価格は33,000円。対応OSは、Windows Me/2000/XP。 ドライブは、パイオニア製「DVR-105」を採用した。デザインが一新されているのが特徴。書き込み速度はDVD-Rが4倍速、DVD-RWが2倍速、CD-Rが16倍速、CD-RWが8倍速となる。 インターフェイスはUSB 2.0だが、同社のインターフェイス変換コネクタ「i・CONNECT PLUS」に対応し、IEEE 1394(オプション)でも利用できる。PCの電源と連動してON/OFFを行なう「USB電源連動機能」を搭載する。本体サイズは162×268×50mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.7kg。
ソフトウェアは、DVDオーサリングソフト「DVD MovieWriter 2.0 SE」、ビデオ編集ソフト「VideoStudio 6 SE」、ライティングソフト「B's Recorder GOLD5 BASIC for Windows」、パケットライトソフト「B's CLiP5 for Windows」、ソフトウェアDVDプレーヤー「PowerDVD XP」など、多数付属する。
□ニュースリリース
●9メディア読み込み対応のDVD-ROM 2機種
・標準価格：DVD-ABH16 10,800円 DVD-iUH16 17,500円
9メディア読み込み対応のDVD-ROMドライブとして、ATAPI内蔵型「DVD-ABH16」とUSB 2.0外付け型「DVD-iUH16」の2機種が用意される。ともに2月末より発売され、価格は内蔵型が10,800円、外付け型が17,500円。
対応OSはWindows NT 4.0(内蔵型のみ)/98/Me/2000/XP。外付け型の「DVD-iUH16」はUSB 2.0のほか「i・CONNECT PLUS」に対応し、オプションのIEEE 1394も利用できる。本体サイズは162×240×48mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.3kg。
ソフトウェアは、ソフトウェアDVDプレーヤー「PowerDVD XP」や、静音化ソフト「Drive Silencer」が付属する。
□ニュースリリース
●USB 2.0外付け型2.3GIGAMOドライブ
・標準価格:53,000円 「MOA-iU2.3」は、USB 2.0対応の外付け型GIGAMOドライブ。2月下旬より発売され、価格は53,000円。対応OSはWindows 98/Me/2000/XP、Mac OS 9～9.2およびMac OS X 10.1～10.2.1(Mac OSはUSB 1.1のみ)。
対応メディアは128/230/540/640MBおよび1.3/2.3GB。回転数は5,455rpm(640MB以下メディア)。「i・CONNECT PLUS」に対応し、オプションのIEEE 1394も利用できる。本体サイズは33×187×117mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約860g。
□ニュースリリース
□アイ・オー・データ機器のホームページ (2003年2月10日) [Reported by yosida-s@impress.co.jp]
【PC Watchホームページ】
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