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プリンストン、マイナスイオンの出る15型液晶ディスプレイ1月24日 発売 標準価格:オープンプライス 連絡先:プリンストンテクノロジー株式会社 プリンストンテクノロジー株式会社は、マイナスイオン発生器を内蔵した15型液晶ディスプレイ、「SELVA(セルバ)」を1月24日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は47,000円前後となる見込み。 スタンド部分にマイナスイオン発生器を内蔵した液晶ディスプレイ。マイナスイオン発生時に、有害なオゾンや電磁波、窒素酸化物などを出さないという「振動フリーエレクトロン放射方式」を採用した。 ディスプレイ本体の電源とは別にマイナスイオン専用の電源ボタンを備え、本体がOFFの状態でもマイナスイオンを発生できる。なお、同社によれば、マイナスイオン発生にかかる電気代は1カ月約40円という。 液晶パネルは、1,024×768ドット(XGA)/1,619万色(ディザリング)表示対応。ドットピッチは0.297mm、輝度は250cd/平方m、応答速度は25ms、コントラスト比は300:1、視野角は左右130度/上下110度。走査周波数は水平30~61kHz/垂直55~75Hz。 インターフェイスはD-Sub15ピン。本体サイズは379×200×408mm(幅×奥行き×高さ)、重量は4.8kg。2W+2Wのステレオスピーカーを内蔵する。 なお、同様の商品としては、日立製作所が昨年10月にPC本体にマイナスイオン発生器を内蔵させたもの、1月20日には液晶ディスプレイに内蔵させたものを発表している。 □プリンストンテクノロジーのホームページ (2003年1月24日) [Reported by wakasugi@impress.co.jp]
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